- 電子入札用のICカードはいつ用意すればいいのでしょうか?
A 電子入札に参加するには電子入札コアシステムに対応した認証局が発行するICカードが必要となります。購入時期の目安として、電子入札に参加する1か月前頃に手続きをすれば間に合うと思われますが、認証局によって発行するまでの時間に違いがありますので、直接、認証局へご確認ください。
なお、ICカードには有効期限がありますので、ご注意ください。 |
- ICカードの名義人は?
A 横浜市の電子入札システムで使用できるICカードの名義人は、横浜市一般競争入札参加資格申請における「代表者」又は「受任者」となります。横浜市一般競争入札参加資格申請における「代表者」又は「受任者」以外の名義人で行った入札は無効になります。 |
- コアシステム対応のICカードを持っているのですが、横浜市の電子入札システムで、このカードが使用できるでしょうか?
A コアシステムに対応しているカードであれば、既に国土交通省など他の電子入札システムで登録しているカードを横浜市でも使用することは可能ですので、横浜市の電子入札システムで利用者登録を行ってください。本市の電子入札システムと接続確認ができているコアシステム認証局のICカードは、利用可能です。 |
- 工事、設計及び物品の入札参加資格を持っているのですが、それぞれ別のカードが必要になるのでしょうか?
A 基本的には必要ありません。1枚のICカードの利用者登録で、工事、設計及び物品の入札手続を行うことが可能です(それぞれの資格があることが前提です)。また、契約者を委任しているなどの理由から、横浜市に対して複数の業者コードをお持ちの場合は、それぞれにICカードを用意していただく必要があります。 |
- ICカードは、必ず必要になるのでしょうか?また、他の自治体で使用しているICカードは横浜市の電子入札で使用できるのでしょうか?
- A 横浜市の電子入札に参加するためには、指定の認証局から発行されたICカードが必ず必要となります。また、コアシステムに対応しているICカードであれば、既に国土交通省など他の電子入札システムで登録しているICカードでも使用することが可能です。
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